7月2日に年長児はもりのいえへ日帰り保育に行きました。
もりのいえを迎える前から、当日に来ていくTシャツをビー玉と輪ゴムで絞り、好きな色に染めて
「早くもりのいえに行きたい~!」と楽しみにしていた子どもたち。
当日はもりのいえに着くと雨も上がり、乗り物に乗って遊んだり、
プレイルームでボールやフラフープ、滑り台をしたりと
身体をたくさん動かして遊びました。
お弁当を食べて午後からは、各グループに分かれてのゲームウオークをしました。
もりもり山に住んでいる「ますからす」からお手紙が届き、
宝物を探してほしいと言われ、力を合わせて森の中の音を探したり、
「もりんちゅ」という生き物を探して言葉を見つけたり、
身体を使って「しまじゃんぷ」をしたりして、宝物を見つけた子どもたち。
ますからすに会い、もりのいえの人に教えてもらった「どんじゃら踊り」を見てもらい、
食べると元気が出る「あめんだーま」をもらって嬉しそうな様子でした!
また自然観察ではトンボやカエル・アメンボなどの様々な生き物もたくさん見つけ、
「自然や生き物を大切にしてね」というますからすの言葉に大きく頷いていた子どもたちでした。
一日たくさん遊んで、夜ご飯もみんなで食べて、
最後には不思議な力を持つ「どっきりん」と出会い「ドキドキパワー」で
楽しい手品も楽しみました!
朝から夜まで友だちと一緒に過ごして、子どもたちにとっても
思い出に残る素敵な一日となりました!