2日から小倉南区にある「もりのいえ」に行き、2日間おうちの方と離れ、楽しい体験をたくさんしました。今年度は井堀保育園の年長さんと一緒に過ごしました。“じゃぶじゃぶいけ”で水遊びをした後は、広いお風呂に入り大喜び。“よるのつどい”では、ぴっくりーさんの手品をたくさん見たり、子どもたちもお手伝いをしたりして少しドッキリ。でも、「すごいねー」と大拍手をしました。もりのいえの周りの森を大事に守ってくれている“どんじゃらほい”が翌日のクイズラリーの後に山からやってきてくれました。びっくりして泣き出す子どもがいましたが、話を聞くうちに安心していました。びっくりーさんに教えてもらった“どんじゃら踊り”を2回目で上手に踊ったと、“あめんだーま”の入った袋をもらい一人ずつ握手をしてお別れをしました。お泊り前から不安だった子どもに「泊まれたね」と先生から声をかけられると「うん」と笑顔でうなずいていました。楽しいプログラムがいっぱいでした。これから年長としての活動にこの経験が自信となり、活かされることでしょう。
2014年07月03日