6月のファミリー礼拝で親子で手作りの竹馬を作った年長児たち。出来上がると早速、園庭に出て、乗りはじめました。はじめは一番下の竹の節から、たくさん乗れるようになったら、2段、3段、4段と上がっていきます。11月までを目標に全員がそれぞれの目標に向かって取り組んできました。
「竹馬を楽しむ会」に向けて年長児が話し合い、コース作りをしました。初心者は直進コース、次はギザギザコースや渦巻きコース、障害物を越えるコースなどです。楽しむ会では、自分が選んだコースふたつをたくさんのおうちの方々や年少や年中児の応援の中、披露してくれました。ここまでくるまでに何回も指の皮がはがれたり、「あと少し、がんばれ」と友だち同士で励まし合いながら取り組んできました。
年中児も興味をもち小さな竹馬にも挑戦しています。年長児が支えながら一歩一歩と進んでいます。
子どもたちの「やる気」になるまでの気持ちのもっていき方が難しいです。バランスやこつをつかむとどんどん上達してきます。「できた」「できない」で子どもたちを判断するのではなく、挑戦している過程を大切に、一人ひとりを受けとめてきました。
「竹馬を楽しむ会」に向けて年長児が話し合い、コース作りをしました。初心者は直進コース、次はギザギザコースや渦巻きコース、障害物を越えるコースなどです。楽しむ会では、自分が選んだコースふたつをたくさんのおうちの方々や年少や年中児の応援の中、披露してくれました。ここまでくるまでに何回も指の皮がはがれたり、「あと少し、がんばれ」と友だち同士で励まし合いながら取り組んできました。
年中児も興味をもち小さな竹馬にも挑戦しています。年長児が支えながら一歩一歩と進んでいます。
子どもたちの「やる気」になるまでの気持ちのもっていき方が難しいです。バランスやこつをつかむとどんどん上達してきます。「できた」「できない」で子どもたちを判断するのではなく、挑戦している過程を大切に、一人ひとりを受けとめてきました。