父の日に年長児がお父さんと作った竹馬。戸外へ出ると裸足になり、竹馬がのれるようにずっと頑張ってきた子どもたち。途中、うまくいかなくて諦めかけている姿に、教師は励ましの言葉をかけながら、一人ひとりのペースで竹馬を楽しむようになってきました。
　今日の「竹馬を楽しむ会」では、クラスの年少・年中児の応援やたくさんのお母さんに見守られての会となりました。自分たちで決めたコースを必死に歩いていました。
　この会の２時間前に竹馬にのれるようになった子どももいて、みんなで大拍手しました。
そして、年長児全員がのれるようになったのをみんなから見てもらい、「ひとつ高くして」と、更なる自分の挑戦を続けています。竹馬から子どもたちの「やる気」の大切さを学びました。