青空の下で年中・年長児が作ったこいのぼりが気持ちよく泳いでいます。
年少の子どもたちは、一人ひとりが作ったこいのぼりを持って、必死に走って泳がせています。
色水作りでは、花びらや葉っぱをゴリゴリしながら色が出てくるのを楽しんだり、
ごちそう作りでは、土や水、葉っぱや小枝などを使って、上手にプリンや葉っぱご飯を作ったりしています。
「ダンゴムシいないかな?」と植木鉢をのけて見つけると大喜び。
大事そうに入れものに入れて、みんなで眺めている子どもたち。
砂場では、山や川を大きなスコップで作り、戸井に水を流し、穴の中に水がたまると足を入れて、「冷たい!」「まだ深く掘ろう」と友だちとまた一生懸命に掘りはじめる子どもたち。
園庭の自然で思い思いに遊ぶ子どもたち。
「五感」をたくさん使って、いろいろな遊びを楽しみ、友だちや先生とその楽しさを共有しながら、この春の気持ちよい季節をのびのびと楽しんでほしいと願っています。